Q&A No.002

合格率が高い資格は、やさしい資格なの?

ANSWER / 結論

そうとは言い切れません。受験資格の有無や、受ける人の準備の度合い、集計のしかたで合格率は大きく変わるからです。合格率は「難しさの目安の一つ」として、推移とあわせて見るのがおすすめです。

当サイトの収録資格でくらべると

資格直近の合格率受験資格
FP3級 学科(日本FP協会)86.23%FP業務に従事している・しようとしている人
宅建18.7%日本国内に住んでいれば誰でも
行政書士14.54%年齢・学歴・国籍に関係なく
社労士9.3%定められた受験資格のいずれか

FP3級は2026年4月〜8月、宅建・行政書士は令和7年度、社労士は第58回(令和8年度)。出典は各資格のページ。

合格率だけで判断しないほうがいい理由

受ける人の層が違う

受験資格がある試験は、すでに一定の学歴や実務経験がある人の中での割合です。誰でも受けられる試験とは前提が違います。

回によって大きく動く

日商簿記2級の統一試験は、2002年以降の回で合格率が5.7%から47.6%まで動いています。1回分だけでは判断できません。

集計の単位が違う

年度ごと、回ごと、CBTの期間ごとなど、資格によってまとめ方が違います。

くわしくは資格試験の合格率の見方で説明しています。

あわせて使えるページ

「資格の選び方」のほかの疑問

  1. Q001資格はどうやって選べばいい?
  2. Q003国家資格と民間資格はどう違う?
  3. Q004未経験でも受けられる資格はある?
  4. Q005実務経験が必要な資格は?
  5. Q006資格試験は1年に何回受けられる?
  6. Q007同じ年に2つ以上の資格を受けられる?
  7. Q008簿記とFPは、どちらを先に受けるといい?
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