ANSWER / 結論
「何のために取るか」を先に決め、そのうえで受験資格・試験の時期・費用・合格率の推移の4つをくらべるのがおすすめです。どれも実施団体の公式の案内で確かめられます。
まず目的をはっきりさせる
同じ資格でも、目的によって「いつまでに」「どのくらいの深さで」が変わります。
- 今の仕事で必要(会社から取るように言われている、手当がつく)
- 転職・就職でアピールしたい
- 生活に役立つ知識を身につけたい(お金、不動産、ITなど)
仕事で必要な場合は、どの資格(たとえば衛生管理者の第一種か第二種か)が求められているかを勤め先で確かめるのが先です。
くらべたい4つのこと
| くらべること | 確かめ方 |
|---|---|
| 受験資格 | 誰でも受けられるか、実務経験や学歴が要るか。宅建・行政書士は年齢や学歴に関係なく受けられ、社労士・衛生管理者・FP2級には受験資格があります |
| 試験の時期 | 年1回か、年に数回か、随時(CBT)か。試験日程の一覧 |
| 費用 | 受験料のほか、手数料・教材費。受験料の合計の計算 |
| 合格率の推移 | 1年分ではなく数年分で。合格率の一覧表 |
迷ったときは
試験日が近い資格と、いつでも受けられる資格を組み合わせる方法もあります。たとえばFP3級(日本FP協会)や日商簿記のネット試験はCBTで随時受けられるので、年1回の試験の合間にも計画を立てやすくなります。
あわせて使えるページ
「資格の選び方」のほかの疑問
- Q002合格率が高い資格は、やさしい資格なの?
- Q003国家資格と民間資格はどう違う?
- Q004未経験でも受けられる資格はある?
- Q005実務経験が必要な資格は?
- Q006資格試験は1年に何回受けられる?
- Q007同じ年に2つ以上の資格を受けられる?
- Q008簿記とFPは、どちらを先に受けるといい?
- Q009宅建と行政書士は何が違う?
数字や日程は2026年10月31日に公式の資料で確かめたものです。申し込む前に、必ず実施団体の最新の案内を確かめてください。資格の疑問100の一覧へ