Q&A No.109

【計算例】自己採点の点数で、合格かどうかはどう判断する?

ANSWER / 結論

宅建・行政書士・衛生管理者・FPの合格基準に、具体的な点数を当てはめて合否を確かめた例をまとめました。

宅建・行政書士・衛生管理者・FPの合格基準に、具体的な点数を当てはめて合否を確かめた例をまとめました。

宅建の自己採点が33点。合格できる?

合格点は年度ごとに決まるため、発表まではわかりません。平成26年度以降の14回の合格点(一般)と比べると、33点で合格点に届いていた回は3回です。

過去の合格点との比べ

合格点回数33点では
31点1回届く
32点1回届く
33点1回届く
34点2回届かない
35点3回届かない
36点3回届かない
37点2回届かない
38点1回届かない

令和7年度の合格点は33点、令和6年度は37点でした。

自己採点はあくまで目安です。合否は不動産適正取引推進機構の発表で決まります。

推移は宅建の合格点の推移にまとめています。

宅建の自己採点が35点。合格できる?

合格点は年度ごとに決まるため、発表まではわかりません。平成26年度以降の14回の合格点(一般)と比べると、35点で合格点に届いていた回は8回です。

過去の合格点との比べ

合格点回数35点では
31点1回届く
32点1回届く
33点1回届く
34点2回届く
35点3回届く
36点3回届かない
37点2回届かない
38点1回届かない

令和7年度の合格点は33点、令和6年度は37点でした。

自己採点はあくまで目安です。合否は不動産適正取引推進機構の発表で決まります。

推移は宅建の合格点の推移にまとめています。

宅建の自己採点が37点。合格できる?

合格点は年度ごとに決まるため、発表まではわかりません。平成26年度以降の14回の合格点(一般)と比べると、37点で合格点に届いていた回は13回です。

過去の合格点との比べ

合格点回数37点では
31点1回届く
32点1回届く
33点1回届く
34点2回届く
35点3回届く
36点3回届く
37点2回届く
38点1回届かない

令和7年度の合格点は33点、令和6年度は37点でした。

自己採点はあくまで目安です。合否は不動産適正取引推進機構の発表で決まります。

推移は宅建の合格点の推移にまとめています。

行政書士試験で、全体は60%を超えたのに基礎知識が38%。合格できる?

合格できません。基礎知識科目は満点の40%以上が必要で、全体が60%を超えていても1つでも基準に届かないと不合格になります(問題の難易度により補正的措置が加えられることはあります)。

3つの基準

基準この例判定
法令等科目 50%以上65%満たす
基礎知識科目 40%以上38%満たさない
全体 60%以上61%満たす

基礎知識科目は問題数が少ないため、1問の重みが大きくなります。苦手でも40%を確実に超える準備が必要です(Q049)。

第一種衛生管理者で合計は280点、でも有害業務の労働衛生が3問正解。合格?

不合格です。労働衛生の有害業務は10問80点で、3問正解は24点(30%)。範囲ごとに40%以上が必要なので、合計が60%(240点)を超えていても届きません。

判定

範囲配点40%の線この例
労働衛生(有害業務)80点(10問)32点(4問)24点 ✕
合計400点60%=240点280点 ○

1問8点の範囲では、4問正解で32点となり、ちょうど40%に届きます。

ほかの点数は衛生管理者の合否判定で確かめられます。

第二種衛生管理者で7問・6問・5問正解。合格?

合格の基準を満たします。各科目10問100点(1問10点)なので70点・60点・50点で、どの科目も40点以上、合計180点(300点の60%)ちょうどです。

判定

科目正解点40%以上
労働衛生7問70点○
関係法令6問60点○
労働生理5問50点○
合計18問180点60% ○

あと1問少なければ合計が170点となり、60%に届きません。

FP3級の学科で35点。合格?

日本FP協会のFP3級の学科は60点満点の36点以上で合格です。35点では1点足りません。

合格の線

学科だけを受け直す場合、受検手数料には「学科のみ」が設定されています。

FPの合否判定で、学科と実技をまとめて確かめられます。

FP2級の実技で58点。合格?

日本FP協会のFP2級の実技は100点満点の60点以上で合格です。58点では2点足りません。

合格の線

実技だけを受け直す場合、受検手数料には「実技のみ」が設定されています。

FPの合否判定で、学科と実技をまとめて確かめられます。

このページは、公式に発表された試験日・受験料・合格基準を使った計算例です。登場する人物や点数は説明のための例で、実在の人のものではありません。

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出典

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